梅雨の湿気対策とヘアケア

2017-06-05

こんにちは^^

うっちーです。

 

もう6月!!!

もうすぐ、いや~な梅雨に入るそうですね 😥

梅雨の時期は湿気が多くジメジメ・・・湿気によって髪がうねったり広がったり・・・

髪がキレイにきまらないと1日憂鬱な気持ちになりますよね( ;∀;)

 

そんなお悩みを少しでも改善できるように湿気対策を教えちゃいます♪

 

 

湿気で髪がまとまらないうねりの原因

・ダメージ

・水分バランス

 

まず、髪の構造について・・・

髪の内部は大きく3構造になっており、内側から『メデュラ→コルテックス→キューティクル』の順で構成されています。

わかりやすく例えるとのり巻きを思い浮かべてください 🙄

メデュラ(具)、コルテックス(ごはん)、キューティクル(のり)

 

髪がさまざまな原因によりダメージをうけるとキューティクル(のり)が所々剝がれてしまいます。

その剥がれた部分からコルテックス(ごはん)が流れ出て髪の内部がスカスカになってしまい、髪が乾燥してパサつきます。

乾燥した髪は、水分調節がうまくできず空気中の水分を内部に取り込み、その水分が髪の中で膨張することによってうねり・広がりの原因になります。

 

ダメージをうける→キューティクルが剥がれる→内部の水分や栄養が流出→髪が乾燥する→水分を吸収し膨張→うねり・広がり

 

原因は分かったけどどう対策すればいいのか?!

それは『髪の乾燥を防ぐ!』です。

乾燥はうねり・広がりの原因だけじゃなく、髪が硬くなり扱いづらくなります。

それを防ぐには、しっかりと髪に水分を与えてコーティングしてあげる事が大事です。

 

 

そこで重要なのは、シャンプー・トリートメントになります!

市販で売られているシャンプーは洗浄力、脱脂力が強いものが多いです。

しっかり汚れが落ちていいように思われますが、洗浄力の強いシャンプーを使っていると

トリートメントでしっかり栄養と水分を補っても、必要な潤いまで洗い流してしまいます。

それが髪や地肌の乾燥の原因になることもあります。

適度に潤いを保ちつつ洗浄力の強すぎないシャンプーを選びましょう♪

オススメのシャンプーはまた詳しくご紹介します(‘◇’)ゞ

気になる、早く知りたいとゆう方はお気軽にLINE@にお問合せください!(笑)

 

トリートメントは傷ついた髪の内部を補修してくれるので、流れ出た栄養部分を埋めてさらに疑似キューティクルで髪をコーティングしてくれます。

それによって水分の侵入をブロックします。

オススメのトリートメントは、前の投稿『夏の終わり...vol2』をご覧ください☺

トリートメントで補修された髪をさらにきれいに保つには、洗い流さないトリートメントが必要です!

髪に薄い膜をはるようなイメージです。

水分の乾きすぎを防ぎ、ドライヤーの熱から髪を守ってくれる役目もあります。

タオルドライした後に洗い流さないトリートメントをつけてドライヤーで乾かしましょう。

 

以上のことをされてなっかた方は、実践してみてください。

必ず髪の変化に気づくはずです。

いやな梅雨時期うまく付き合ってのりきりましょう 🙂

 

分からない事、相談したいことはお気軽にLNE@までお問い合わせください(^^)